Shogo Computing Laboratory Blog
Shogo Computing Laboratoryの管理者の日記
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21:21 01月16日   []
学習リモコン作ってみた
「DIP品は高専で卒業だ!」という声が聞こえてきたので、表面実装にチャレンジしてみた。
Tiny13VのSOICパッケージを見つけて、この程度(8ピン1.27mmピッチ)なら練習にちょうどいい!と思って購入。
FT232Rを使ってみよう、という話もあったので、一緒にこれも買ってきた。

せっかくだから、この二つを組み合わせて何かつくってみよう!
FT232Rとの通信に2ピン。電源で2ピン。リセット端子が1ピン。残りは3ピン。
さあ、この3ピンでPCと通信してできる面白いこと・・・なんだろう?

で、思いついたのが、学習リモコン。
これなら赤外線の送受信2ピンあればできそう。




そんなわけで作ってみました。
赤外線リモコン完成版
赤外線リモコン完成版裏
あまり綺麗じゃないのは、半田付け1,2年ブランクがあるのと、表面実装初挑戦なのでご勘弁ください。
表にある足いっぱいのICがFT232R。裏のちっこいのがattiny13V。
赤外線LEDとリモコン用の赤外線受光器がついています。

回路図はこんな感じ。
CAD用のライブラリを探すor作るのが面倒だったので、手書きです。
学習リモコン回路図

手元にヘッダーピンが無かったので、プログラム書き込み用のISP端子は省略。
えっ?書き込みどうするの?
ライタが無くてもいいように、FT245R/FT232R で avrdude (2) (すzのAVR研究)の情報を元にFT232Rをライタとして活躍してもらうことにした。
ライタのタイプとしてft232r0を指定することで、別にライタを用意しなくても書き込み可能。

いや~便利便利
実行時にCTS#を使ってフロー制御(attiny13VにはハードウェアUARTが無いのでソフトウェアUART。適当なタイミングで送られると困るんです。)したかったら、RTS#-PB2間に抵抗を挟んでみたけど、少し大きすぎたかな?時々書き込みに失敗する。手元にこれくらいしかなかったから10kにしたけど、ここの値は要検討。

そして、このままだと、FT232RのDTR#ピンがターミナルの起動と同時にLowとなるので、マイコンリセット・・・これじゃ通信できない・・・。
が、これもFT232Rなら簡単に解決。
そこで、FTDIのユーティリティダウンロードページからFT_PROGをダウンロード。起動してFT232Rと接続して、「Invert DTR#」にチェックをいれると、極性が逆になります。
ここでの設定はライタとして使う際に使用するBitBangモードとは無関係みたい。反転させていても、ライタとして正常に機能しました。



ターミナルを起動し「r」を押すと、受信開始。この状態で、リモコンを使うとターミナルに受信した信号が流れてきます。下の画像は部屋にあるSharp AQUOSの電源ボタンの解析結果。
学習リモコンターミナル通信中
ハイフンとアンダーバーが沢山並んでいますが、よく見るとアスキーアートっぽくなっているのが分かりますかね。「_」が受光部の出力がLow=赤外線が当たっている、「-」が出力High=赤外線があったって無いを表しています。一文字が400usに対応。この長さは設定で変えられます。
何かキーを押すと停止。

メモリの関係で、記憶できるキーは一つまで。「s」と入力したあとに、さっきのハイフンとアンダーバーの羅列を入力しエンター。「x」を押すと送信。

AVRのプログラムとC#で組んだ簡単な通信プログラムを上げといたから、詳しい使い方はソースを見てね!
miniir.zip




制作費は
・FT232R \420
・attiny13V \195
・赤外線受光素子 \168
・USB端子のついた線 \100
・ユニバーサル基板 \60の1/5位
・赤外線LED \52
・抵抗 \50
でだいたい1000円くらい。日本橋で揃えたら割高な印象。秋月で買うともう少し安くできるかも。

・表面実装なんて簡単簡単
・FT232RはUARTで通信できるのはもちろん、ライタにもなるすごい奴
FT232RをSHの書き込み・通信に使おう!とか話してたけど、AVRの書き込み・通信までできちゃうなんて・・・


ところで、こんなのを作っている人がいましたね→インターネット扇風機を作ってみた
いつの間にか、先生になって娘がいることになってる・・・。

今回作った学習リモコンで同じことができそう。
そうだ、あと教室のエアコン制御にも使えるぞ。鞄にパソコンを忍ばせて、受光部だけ先生の持っているリモコンに向ければ・・・

なんか面白いことができたら、また報告します。
22:12 11月22日   [月]
カゴヤ・クラウド/VPSでUT-VPN

@udp_ipが、カゴヤ・クラウド/VPSUT-VPNを動かした!とか面白そうなことをやっていたので、二番煎じですが自分もやってみた。

まずは、登録。
ベータ版の無料受付に登録しました。残念ながら、もう締め切ってしまったようです。新たに登録したい人は正式稼働を待ちましょう。

登録できたら「サーバの作成」をクリックして、サーバの追加。
コンパイラなどが必要なので、「ソフトウェア開発パック(開発ツール / ライブラリ)」を選択。具体的にどんなツールがインストールされるのかよくわからなかったけど、これだけで、コンパイルに必要なツールが全部そろうみたい。

サーバが追加できたら、コマンド実行。

wget "http://utvpn.tsukuba.ac.jp/files/utvpn/v1.01-7101-public-2010.06.27/Source%20Code%20(Win32%20and%20Unix)/utvpn-src-unix-v101-7101-public-2010.06.27.tar.gz" #ソースコードをダウンロード
tar xzvf utvpn-src-unix-v101-7101-public-2010.06.27.tar.gz #展開
cd utvpn-unix-v101-7101-public/
./configure #環境設定
make #コンパイル
su
make install #インストール

utvpnserver start #起動

configureのところで、OSの種類を聞かれるので、1:Linux、2:64bitを選択。

ここまでできれば、後はGUIのインターフェースで操作できるようになる。UT-VPNのWindows版サーバの実行ファイルをダウンロードすると、ユーザ設定などが可能。


何のトラブルも無く、あっさりできちゃいました。
できたはいいけど、一人でつないでいてもあまりうれしくない・・・。

13:17 09月29日   [水]
松田 好信さんの特許まとめ

特許関係の研究をしている先輩から「面白い特許を見つけた!」と聞いて見てみると、やけに平仮名だらけで読みにくい文章でいろいろ書いてあった。

その特許の名称は「ヘリウムバック」
で、いろいろ調べてみるとこの特許の発明者である松田 好信さんは他にも面白い特許をたくさん出していることが判明。 ちょっとまとめてみる。

今回見つけたのは以上13件の特許。
特許の名称が素晴らしすぎる。

日付は特許の出願日。驚くべきことにこの13件の特許を1997/06/26-07/03までの8日間で出願していること。 7月3日なんて1日で3件も出願している。
すごい発明家ですね!特許に載っていた住所によると岩手県の人らしい。ぜひお会いしたいものです。

今度MAXコーヒーで「コーヒースカッシュ」を作ってみよう。

16:23 09月24日   [金]
LuaでOOP

Luaって速くていいよって声が聞こえてきたので、Luaをちょっと調べてみる。本格的なプログラムを書くなら、やっぱりオブジェクトくらい作れないとだめだよね、ってことでLuaでOOP。

Lua自体はオブジェクト指向ではないけど、テーブルを使ったプロトタイプオブジェクト指向っぽいことができる。 ここで紹介するのは、僕の考えた一例。 もっといい方法を考えたら教えてね。

13:14 09月23日   [木]
ABUロボコン2011字幕いれてみた

今年も字幕を作ってみましたよ。
この記事の本文をコピーして「Rules_animation_lowres.ssa」という名前で動画と同じフォルダに保存すれば、
動画に字幕がつくようになります。とりあえずGOMPlayerで動作を確認。

もとの動画は
ABUロボコン2011ホームページから動画をダウンロードしてね。

[Script Info]
ScriptType:v4.00
PlayResX: 304
PlayResY: 240

[V4 Styles]
Style:Directions,MS ゴシック,40,16777215,0,0,0,0,0,1,1,3,2,30,30,30,0,128

[Events]
Dialogue: Marked=0,0:00:11.00,0:00:14.00,Directions,,0000,0000,0000,,ABUアジア太平洋ロボットコンテストは
Dialogue: Marked=0,0:00:14.00,0:00:18.00,Directions,,0000,0000,0000,,2002年東京で始まりました
Dialogue: Marked=0,0:00:18.00,0:00:21.00,Directions,,0000,0000,0000,,主催国は毎年代わり
Dialogue: Marked=0,0:00:21.00,0:00:22.00,Directions,,0000,0000,0000,,タイ
Dialogue: Marked=0,0:00:22.00,0:00:23.00,Directions,,0000,0000,0000,,韓国
Dialogue: Marked=0,0:00:23.00,0:00:24.00,Directions,,0000,0000,0000,,中国
Dialogue: Marked=0,0:00:24.00,0:00:25.00,Directions,,0000,0000,0000,,マレーシア
Dialogue: Marked=0,0:00:25.00,0:00:25.48,Directions,,0000,0000,0000,,ベトナム
Dialogue: Marked=0,0:00:25.48,0:00:26.25,Directions,,0000,0000,0000,,インド
Dialogue: Marked=0,0:00:26.25,0:00:27.20,Directions,,0000,0000,0000,,日本
Dialogue: Marked=0,0:00:27.20,0:00:29.13,Directions,,0000,0000,0000,,エジプト
Dialogue: Marked=0,0:00:29.13,0:00:34.00,Directions,,0000,0000,0000,,ABUロボコン10周年を迎える2011年
Dialogue: Marked=0,0:00:34.00,0:00:43.00,Directions,,0000,0000,0000,,再びタイが主催します
Dialogue: Marked=0,0:02:46.20,0:02:48.20,Directions,,0000,0000,0000,,競技のルール
Dialogue: Marked=0,0:02:48.20,0:02:52.00,Directions,,0000,0000,0000,,本競技は赤と青に分かれて行います
Dialogue: Marked=0,0:02:52.00,0:02:55.10,Directions,,0000,0000,0000,,使用できるのは、一台の手動ロボットと
Dialogue: Marked=0,0:02:55.50,0:02:58.18,Directions,,0000,0000,0000,,一台または二台の自動ロボット
Dialogue: Marked=0,0:03:02.05,0:03:07.20,Directions,,0000,0000,0000,,手動ロボットは線香ポールを持ち上げ
Dialogue: Marked=0,0:03:07.20,0:03:10.10,Directions,,0000,0000,0000,,コモンゾーンのポールに置きます
Dialogue: Marked=0,0:03:10.10,0:03:16.00,Directions,,0000,0000,0000,,この間、自動ロボットは動けません
Dialogue: Marked=0,0:03:16.00,0:03:20.00,Directions,,0000,0000,0000,,次に、手動ロボットは
Dialogue: Marked=0,0:03:20.00,0:03:25.15,Directions,,0000,0000,0000,,キャンドルベースを装飾ポイントに置きます
Dialogue: Marked=0,0:03:26.00,0:03:33.00,Directions,,0000,0000,0000,,自動ロボットは、「クレトンの花びら」と「フラワー」を回収し
Dialogue: Marked=0,0:03:33.00,0:03:37.00,Directions,,0000,0000,0000,,準備ポイントに置きます
Dialogue: Marked=0,0:03:42.11,0:03:45.00,Directions,,0000,0000,0000,,自動ロボットは「サラ」を上り
Dialogue: Marked=0,0:03:45.00,0:03:50.15,Directions,,0000,0000,0000,,クレトンの花びらとフラワーを回収
Dialogue: Marked=0,0:03:50.15,0:03:57.00,Directions,,0000,0000,0000,,キャンドルベースに積み上げます
Dialogue: Marked=0,0:03:59.00,0:04:04.00,Directions,,0000,0000,0000,,手動ロボットは自分のチームの線香を回収し
Dialogue: Marked=0,0:04:04.00,0:04:07.20,Directions,,0000,0000,0000,,クレトンに差し込みます
Dialogue: Marked=0,0:04:08.10,0:04:11.10,Directions,,0000,0000,0000,,自動ロボットが完成したクレトンを
Dialogue: Marked=0,0:04:11.10,0:04:13.21,Directions,,0000,0000,0000,,川面に落とします
Dialogue: Marked=0,0:04:14.06,0:04:18.11,Directions,,0000,0000,0000,,自動ロボットがキャンドルの炎を運び
Dialogue: Marked=0,0:04:18.11,0:04:22.00,Directions,,0000,0000,0000,,クレトンのキャンドルに落とします
Dialogue: Marked=0,0:04:22.00,0:04:24.07,Directions,,0000,0000,0000,,うまく炎を落とせると
Dialogue: Marked=0,0:04:24.07,0:04:28.00,Directions,,0000,0000,0000,,ロイ・クレトン!
Dialogue: Marked=0,0:04:28.00,0:04:33.00,Directions,,0000,0000,0000,,先にロイ・クレトンを達成したチームの勝ちです
Dialogue: Marked=0,0:04:44.00,0:04:46.00,Directions,,0000,0000,0000,,タイでお会いしましょう

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